セネガルの街の行商人 バナバナ
セネガルを語るのに、忘れてはならないバナバナと呼ばれる行商人がいます。
商品を両手に、果ては、頭に、背中に担ぎ、車道や歩道かまわず、路行く人に商品を売って歩きます。
持ってくる商品も多種多様。
アイロンやら、ほうきやバケツの清掃用具やら、コンセントまでさまざまな日常用品、
サングラスやら、バックやら、大人用、子供用のTシャツやらのファッション関係、
先日は、右手に携帯電話、左手に「1unite =
75cfa」と書いたA4ぐらいの紙を手に、歩く公衆電話?を発見。
季節によっては、扇風機、子供用の浮き輪を体中につけたバナバナもいます。
写真は、12月のクリスマス前のバナバナのショット。
クリスマスツリーと飾りをもっています。
←インターネットカフェの前で、
値段の交渉中のようです。
売れるでしょうか・・・・?
残念ながら、不成立の様子。
そのまま、お持ち帰り、ならぬ、
引き続き行商開始。