最近、アブライワッドが大統領になってから、経済が停滞していると、あるセネガル人はいう。
しかし、私の実感は、数字的なことはさておき、輸入されている品数が多くなったし、
人々の生活が豊かになっている気がする。

昔食べたケーキは、
バターケーキでイマイチだったが、
今は本当に、
甘さ控えめのおいしいケーキやパンの
お店があちらこちらで、見かけられる。
皆、舌がこえてきている。
←このように、ガソリンスタンド兼、
ピザハウスの新しいビジネススタイルも
人気で、あちこちらにできている。
100円ショップや、クリック1つで、物が宅配されるネットショップはないけれど、
お金さえだせば、品質の問題はとりあえずさておき、大体のものは手に入る。
1997年当時、ここで電子レンジとか、洗濯機を輸入したらいい商売になるかな?と考えたことがあった。
まだ、普及しておらず、需要が未知数だと思えた。
でも、ここで暮らして悟った、普及しないのは、必要ないからだ、と。
高いお金を出して、洗濯機を買い、高い電気代を使って洗濯するより、メイドが手できれいに洗う。
靴下なんて、その典型的な例だ。
そして、なにより、メイドが楽になるものを、わざわざお金をだして買わない。
メイド代は、いっしょなんだから・・・・・。
電子レンジで、小分けして、ちん、する食生活習慣でない。
ガスオーブンはあるから、ケーキや魚のグリルはこれで充分だ。
日本のように、主婦が1人で何でもやらなければならない環境と、根本的に異なる。
一見、なんでも電化、機械化で便利な日本だけど、
メイドに声をかければ、何でもやってくれるセネガルも、なかなか便利である。
教育と、不動産投資、食べることと、着ることにお金はかけるけど、
経済が発展しても、1つの職業である「メイド」がいる限り、
台所の電化が日本のように発展することはないな〜と思う。