
こちらは、重量級です。 選手とレフリー。選手の向かって左の2の腕と、首にお守り
取り組みが、何日か前に発表されると、テレビ・ラジオで、誰が、どんな技で、何が得意でなど、
勝敗の話題でもちきりだ。
最近(2005年6月)には、強い2人の初めての顔合わせに、試合前は、ものすごい盛り上がりようだった。
ちょうど、あの「若・貴」対戦のときのように。 今は、違う意味で、盛り上がっているけど・・。
試合時間になると、みんなテレビに釘付けだ。 上記写真の会場も、観客が超満員!
試合開始。
選手、2人、相手がどう出てくるかと、探り合っている。
セネガル相撲は、日本のそれと違い、立会いで「はっけよ〜ぃ!」と一気に、ぶつかっていかない。
両手を、前に出して、下手なクロール泳ぎをしているように、ぶらぶら動かしながら、探りあう。
日本のように、立会いで張り倒し、1秒で決着、なんてありえない。
そう、どちらかというと、柔道のようだ。 そして、チャンスがあれが、技を決める。
・・・・・・ 5分経過、10分経過・・・・ このご両人、かなりけん制しあっている・・・・・30分経過。
試合終了。 引き分け。
たいした試合展開もなく、期待はずれの試合内容に、観客はブーイングだった。
「こんなのあり?」という感じだった。 引き分けあり。 取り直しなし。
日本の相撲を知っている私としては、「下手なクロール」で探りあう相撲は、どうも、もどかしい。
でも、ご当人たち、負けて名を汚すより、引き分けで終えたほうが、得だったのかもしれない・・・。
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■ 歴史的な背景、ルール、試合場、階級等、とてもくわしく解説は、 こちらです。