〜 セネガルのサルサ        ばんざい★ セネガル  

 

 

 ばんざい★セネガル 目次

 とことん セネガル    

神秘の美容 カリテバター 

 

 
「サルサ ミュージック」といえば、カリブやキューバ等の、ラテン系の国を思い浮かべるのが普通だと思う。 

鼻の下にちょび髭をはやした男性と、お胸にボリュームのある女性のペアーが、

腰をフリフリしながら、リズミカルに踊る。 

うまくリズムにノッテいる2人を見ると、こちらまで気持ちよく、踊っている気分になる。

 

意外にも、ここセネガルの音楽は、そのサルサがルーツだそうだ。 

あのユースンドゥでさえ、初期の音楽は、サルサだった。

このサルサに、アフリカというか、セネガル独特のジャンベをベースとしたリズムを取り組み、

今のユースンドゥをはじめとするセネガルの音楽がある。

 

ちなみに、ユースンドゥの妹もデビューしているが、彼女の音楽は、サルサの色が濃い。 

今のセネガルの主流の音楽とは少し異なるのが、私でさえわかる。

 

1996年頃の12月初旬に、私の父をセネガルに連れてきた。 

そのまま、大晦日をダカールのディスコで過ごし、新年を迎えたのはいい思い出だ。

そのディスコで、1 組のカップルが、サルサを踊っていた。 

もっとも、その時は、それが「サルサ」であることを知らなかったのだが、

ある規則に沿ったステップで、それは、軽快に踊り続けている。 かっこいい。 Coolである。


と、父が、「どれ、わたしも・・」と立ち上がり、適当に(?)女性を捕まえてステップをはじめた。 

突然のアジア人の、それも、おじいさんのサルサダンスの出現に、ディスコ内は、拍手喝采だった。

実は、父は、日本で、毎週社交ダンスを習っており、その中に、サルサがあったのだ。


そのときの父は、日本では、なかなかできないからと、髭を伸ばし放題にし、

ダンスを習っているおかげで、背筋もピンとのびた身長175cmの紳士で、

娘がいうのもなんだけど、その無精ひげとサルサのステップが、キマッていて、かっこよかった。

 
さて、主人の友人(↓写真左)が、RTS(セネガルテレビ)の火曜日のゴールデンタイムに、

各国のサルサのバンドを紹介する番組(↓右)を担当している。 

スペイン語が堪能な彼は、彼自身でもサルサを歌い、サルサ本場の国でも賞賛をあびる。 

実は、セネガル人だというと、皆、驚くそうだ。

            

その彼が、「日本のサルサを、先週 (2005年7月の初旬)紹介したけど、見た?」という。

すごいサルサバンドだという。 世界中で、1番だという。

その名もORQUESTA DE LA LUZ  オルケスタ・デ・ラ・ルス」。

申し訳ないが、日本では、あまりサルサになじみのなかった私は、知らなかった。

さっそく、ネットで調べると、確かにすごいバンドだった。 そのまま、抜粋させてもらう。

 

■ ■  あの伝説のサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスが再始動! ■ ■

●プロフィール  

1984年秋、日本人サルサバンドとして東京で結成。

原宿クロコダイルや六本木ピットインなどのライブハウスを中心に活動を始める。

1988年にリードシンガーNORAがNYのエージェントに持ち込んだデモテープがきっかけで、
翌年NYでのライブのチャンスをつかむ。

このメンバー自費による初のNYツアーが大成功となり、CDデビューへ。

1990年ファーストアルバム
デ・ラ・ルス洋題「サルサ・カリエンテ・デル・ハポン」
“日本からの熱いサルサ”)を日本ではBMGビクター(現BMGファンハウス)、アメリカではRMMよりリリース。

全米ビルボード誌ラテンチャートで第1位を獲得し、以後11週間連続首位をキープする快挙となる。

以降、全米、中南米ヨーロッパを含む世界22カ国をツアー、計6枚のオリジナル・アルバムの発表、
日本レコード大賞特別賞受賞(91年&93年)、国連平和賞受賞(93年)、NHK「紅白歌合戦」出演(93年)、
グラミー賞トロピカル・ラテン・アルバム部門ノミネート(95年)など輝かしい活動を展開するが、
1997年それぞれのメンバーのソロ活動を重視し、グループを解散。

2001年9月11日の米国テロ事件をきっかけに、2002年10月21日渋谷AXにて平和を訴える
チャリティ・イベント「WORLD PEACE FESTIVAL Vol.1〜REUNION FOR PEACE〜」を主宰し、

5年ぶりの再結成コンサートを行なう。

そして、2003年11月9日、再び「WORLD PEACE FESTIVAL Vol.2〜MANO A MANO(手から手へ)〜」を
東京厚生年金会館にて実施。日本音楽とサルサミュージックが一体となった、ピースフルなステージとなった。

2004年1月21日、NYライブを含めたドキュメンタリーDVD
SALSA for PEACE~ニューヨークのオルケスタ・デ・ラ・ルスを発売、2月25日にDVD発売を記念して、新生デラルスとして初のワンマン・ライブ(SHIBUYA O-East)を実施。 これを皮切りに、新生デラルスとして本格的に始動開始!

 

本当に、灯台下暗しだ。 

サルサ紹介番組担当の彼が、このオルケスタ・デ・ラ・ルスのDVDとCDとプレゼントしてくれるそうだ。

逆輸入とは、まさに、このことである。 日本の外で、日本人のすごさに出会った感動である。

 
(2005年8月25日)

と、上記の友人が、さっそく、まずはCDをコピーしてくれた。 

タイトル「サルサに国境はない」と、「Final Concert in Akasaka Blitz 1997.7.14」の2枚。

やっぱりいいな〜、特に暑いところで聞くから、いいのかな〜。 体が自然にリズムちゃう!

その中でも、今、繰り返し聞いているのは、「サルサに国境はない」の3曲組め。

サザンオールスターズの「わたしはピアノ」 

♪♪ おもいきり感じたままに、見せるしぐさがやさしくて、言葉じゃなくて、態度で
分かり合えてもいたのに。 男の人なら誰でも、細い肩を抱けばわかる。
夜が恐いような女にゃ、それでいいのよ、すべて。

ため息がでちゃうような恋。 静かに抱きすくめられて、焼けた素肌が今でも懐かしい〜。
ひとしきり泣いたら、バカげたことねと思う♪  

この曲を、サルサ調にアレンジして、日本語とスペイン語?をミックスして、歌っている。

この哀調のある音調及び歌詞と、サルサのリズムが妙にマッチしていて、

ついつい、何回も繰り返し聞いている。 日本語の歌が懐かしいせいもあるかもしれない。

この歌を充分に聞いたあと、他の曲のコメントを載せ・る・つもりです・・・・・。

 
(2005年9月22日)

パリ在住の、このHPを読んでくださっている方から、お叱り(笑)のメールをいただいた。

「セネガルのサルサを語るのに、このグループを忘れてはいけません!」と。

その名は、 AFRICANDO:http://www.africafest.com/africando/


セネガルを中心にした西アフリカとキューバのミュージシャン達で作られているグループで、

世界的に有名らしいです。でも最近、ベナン出身のリードボーカルの人が亡くなってしまったとか・・。

メンバー交代が激しかったこのグループで、初期から残っている人だったので、とても残念、とその方。
 
 
と、検索してみた、Amazonで。 本当だ、カスタムレビューを読んでみると、
 
「NYの実力派ミュージシャンとアフリカの人気ヴォーカリストによる、サルサの原点回帰的夢の

共演プロジェクト「アフリカンド」。住んでいる国、話す言葉は違っても、脈打つ熱いリズムは共通!
 
当然のごとく、息もピッタリ。演奏もいいわ、歌声もいいわ、そしてこのアルバムには大ヒット曲
 
"Ntoman"(#3) はじめ、名曲がずらりと収録されてるわで、星5つ。
 
洗練された音楽に魂を揺さぶるような歌声がとてもマッチして、なんともいえず切なくなります…が、
 
サルサバーでかかると踊りたくなっちゃうから、アラ不思議(^o^)/
 
アフリカの民俗仮面のジャケットもなかなか渋い!」 ですって。
 
Mandaliの表紙
posted with ALM at 04.09.29
アーティスト :Africando
Stern's Africa
 
 
 
 
 
2004年日本公開の映画『スパニッシュ・アパートメント』サウンドトラック盤にも、参加していた。
 
コメントから抜粋すると
 
「映画同様、多国籍な音楽なので飽きません!!特にラテンポップが多いかな?
 
今までラテンミュージックにまるっきり興味がなかった私ですが、このCDを機に興味が出てきました。
 
しかもすごくのりのいい曲ばかりですごくとっつきやすいものばかり。
 
サウンドトラックはわりと捨て曲が多い気がしますがこれは捨てなし!!です。
 
久しぶりに買ってよかったと思えたCDです!!」 
 
 
 
 
と、5つ星のコメントのCDが多い。 わたしも、さっそく、上記のRTSの友人に尋ねてみよう!
 
Eさん、情報ありがとうございました!

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