チェブは、ご飯で、ヤップは肉。
牛肉だったり、羊だったり。
要するに、ご飯と牛・羊の炊き込みご飯。
単純に、それだけのときもあるし、
レバーや、グリーンピースのソースを加えたりと、
レパートリーはいろいろある。
今回は、「ベルミセー」という、スパゲッティを長さ1cmにして、
太さを1mmぐらいにしたような麺を混ぜて炊き込んでいる。
写真でも、ご飯の間に、チョロチョロ見えるのがお分かりいただけると思う。
これが、また、趣が異なり、おいしい。
なんだか、懐かしいというか、なじみのある味だな〜、と感じていたら、
あのご飯と焼きそばを混ぜてたべる「焼き飯」??といったか、それと似ている。
これにヒントを得て、このベルミセーで「焼きそば」
もどきの料理はできないものかと、試みた。
焼きそば大好き人間の主人には、
イマイチ、うけが良くなかったが、
許容範囲が広い私と息子には、
結構イケルじゃ〜ん!と
ベルミセー焼きそばが好評だった。
あなたも、お試しあれ〜!